SDGsと取得している認証について

私たちは、「健康に役立ち安全で豊かな食生活に貢献する食品をお届けしよう」の社是に基づき、食品製造を通じて社会・地球の調和のとれた持続可能な発展に率先して貢献します。
また、食品安全システムの国際規格を取得することにより、消費者が求める以上の厳しい基準に基づく食品製造を行っています。

SDGs達成に向けた経営方針等

3側面	SDGsに向けた重点的な取組	2030年に向けた指標	重点的な取組及び指標の進捗状況
環境	事業所での温室効果ガス排出量の削減	・CO2 排出量の20％削減（2021年度比）（2030年度0.54t/ 生産重量kg 当たり）	・毎月CO2 排出量を測定・社内告知（2021年 0.68t / 生産重量kg 当たり）
社会・経済	食品ロス低減への取り組み	・食品の廃棄を低減するため、フードバンクへの寄付を2030年までに年間5件行う（2021年度比）・産業廃棄物排出量25％削減（2021年度比）（2030年 91.3t）にする。	・活動内容、参加件数の告知（フードバンクへの寄付　2021年度0件）（産業廃棄物排出量　2021 年度 121.7t）
環境・経済	地場野菜の積極的活用	・地場産食材をメインに使用した商品の増加（2021年 4品 → 2030年 10品）	・地場産食材をメインに使用した商品のリリース（2021年度 4品）

FSSC22000認証取得

食品製造業界のあらゆる組織に向けた、食品安全システムの国際規格「FSSC22000」を平成29年11月、広丘工場が認証取得し、令和5年1月に桟敷工場も取得ました。
「FSSC22000」とはHACCPの食品衛生管理手法をもとに、ISO22000と前提条件プログラム（PRP:Prerequisite Program）を組み合わせ、さらに法による規制及び製造業者やサプライヤーに対する要求事項を追求した新しい食品安全の認証規格です。

美勢餃子株式会社食品安全方針

1. お客様の立場に立ち、「安全・安心・おいしい」製品をお届けします
2. 国内外の関連法規法令・条例等を遵守し、食品安全を確保します
3. お客様からのご意見・ご指摘を尊重し、より良い製品づくりに活かします
4. 食品安全マネジメントシステムの維持向上、及び要求事項実現のために、継続的改善を図ります
5. 食品防御のための仕組みを定め、運用します
6.食品安全方針は公開し、全社員に周知徹底し目標に向かって具体的に展開します